少し考えて最初に出てきたのが、古内東子サンの「コートを買って」でした。自分でも少し意外。
もっと昭和の曲が最初に浮かびそうな気がしていたのですが。。
もっともクリスマス前ならまた違う曲だったかもしれませんね。何しろ日本では12/25を過ぎると何十曲もの名曲が「また来年!」とさーっといなくなってしまうのでヾ( ̄o ̄;)
古内さん、実は結構好きなミュージシャンです。女性ファンからの支持が多い人ですよね。
僕もそんなに詳しくはないのだけど、女性の心の動きをすごくリアルに歌っている気がして、ずいぶん前から聞いていました。「うそつき」とかは男の僕が聞いても泣けます(T-T)
BGMとしてではなく、ちゃんと曲を最後まで聞きたいと思える、僕の中では数少ないアーティストのひとりです。
そういえば最近は結婚の報道もあって良かったですね(^―^)
昭和の冬の歌(お約束…でもないか)といえばたくさんありますが、これこそ、というものは本当に古くて、演歌に近くなります。
全体的に歌詞も曲も重い。そしてそれは基本的に雪の重さです。水分をずっしりと含んだ「ボタン雪」の重さをまとった曲が昭和にはありました。有名どころだと、まずはこのへん。
ちゃんとした名曲なんですよ。
このYOUTUBE動画はダークダックスだけど、いろんな人が歌っています。
「雪の降る街を、思い出だけが通り過ぎていく」
どんな思い出が通り過ぎていくのでしょうか。深い歌詞です(‐ ‐;)
あとはこれなんてどうでしょう。
アダモさん(アダモちゃんではない)はベルギー人ですがちゃんと日本語でも歌ってくれてます。
結構小さな子供の時の歌でしたが、「ゆーきーはーふうる」と歌っていた記憶があります。
あと、これは冬の歌といっていいのかどうかわからないけど「アドロ」
歌詞がまたずっしりと重いです。
グラシェラ・スサーナという名前の人が歌っていたのかと今回初めて知りました┐('〜`;)┌
名曲はいつまでも色褪せませんね。
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